EC BPO
ECアウトソーシング例
海外販売
ASPモール出店
国内販売
大型モール出店
安価で機能・デザインに優れたプレットフォームを使用し、実現
利用プラットフォーム例
ECアウトソーシングの流れ
プラットフォームの選択・決定
デザインの選択・決定
ストアのデザイン
約3週間
販売開始
納品書・送り状作成
問い合わせ
EC運営の教育
約3ヶ月
EC活用の例
アウトソーシング例
-
プラットフォーム選定
-
独自ドメイン設定
-
決算代行サービス選定
-
デザイン
-
画像加工
-
母国語訳(ネイティブ)
-
納品書・送り状作成
-
隔週の売上解析
-
運用の教育
留意点
1. デザイン
弊社でお受けするECデザインは全てShopifyテンプレートを元にデザインいたします。なぜかと言いますと、オリジナルのデザインであれば販売数が確実に上がるという実証はありません。しかも、オリジナルのデザインでECストアをデザインした場合、デザイン料のみで○十万円のコストがかかってしまいます。弊社はそれよりも、本格的な海外販売のファーストステップと考えて、テスト的なマーケティングという意識で運営を進めます。
2. 知的財産権
海外に独自の自社商品を販売する場合は、商標権や意匠権にも気を配る必要があります。海外へ自社商品のブランドを浸透させることは、非常に大切なマーケティングです。そのためにも商標権や意匠権の登録を積極的に進める必要があります。
3. 海外進出において為替を意識していますか?
ECサイトに日本円で代金を表示し、日本円で決済するのであれば、為替リスクは生じません。しかし、クレジットカード・プリペードカード決済であれば、バイヤーが為替のリスクを負うことになり、一方、販売対象国の通貨で代金を表示して決済する場合は、セラー(出品者)側が為替リスクを負うことになりますので、輸出ビジネスでは注意が必要です。
4. 円高と円安の違いを知る「海外進出に有利なのは円安」
円高とは日本の通貨である円が、海外の通貨に対して価値が上がる(高くなる)事をいいます。逆に価値が下がる(安くなる)ことを円安といいます。同じ商品を同じ10ドルで販売しても、日本円では200円分売り上げが伸びます。つまり、海外へ進出するなら円安が有利なのです。1ドルが「100円→120円」になると円高になったと勘違いしがちですが、実際は円安なので注意が必要です。
5. 海外配送は国内配送に比べて割高
配送費用はバイヤーにとっては大きな負担になる場合もあり、商品購入を決定する判断材料にもなります。海外へ商品を発送する主なサービス事業者は、日本郵便(EMS、SAL、国際eパケットなど)になります。事前確認をお願いいたします。