SNS BPO
アウトソーシング例
認知度アップ
求人募集
販売数アップ
新卒採用
アイデア募集
告知
SNSをフル活用し、極限に費用を抑え、実現。
活用SNS
アウトソーシングの流れ
御社の要望→目標の選定
要望に最適なSNSを選定
SNSのデザイン
約1週間
プロモーションの企画
コンテンツの作成
SNSの運用
隔週の解析報告
約3ヶ月
SNS運用・コンテンツ作成の教育
約6ヶ月
コンサルティングの例
留意点
1. 人的リソースは適性か
全員参加のプロジェクトチームとしてやるぐらいの協力体制が必要。
2. 社員の理解
SNSを利用する社員は皆、日本中のユーザーとつながることができます。ソーシャルマーケティングは多くの人間が関わることで多彩なコミュニケーションが実現できるということが利点。ソーシャルマーケティングに対し、内部からウェルカムな体制を作り出すのも担当者の仕事と言えます。
3. 利用の目的は明確か
利用する目的が明確でなければ、効果的な活用はできません。単に成功のためという曖昧な目的ではなく、「企業認知度アップ」「早期プロモーションの達成」など具体的な目的が必要となります。
4. 目標値の設定
ソーシャルマーケティングを運用する上で、明確な効果が見えにくいことが言われています。Facebookなどの「いいね!」獲得数など、運用段階での明確な目標値設定により、効果が見えやすい形にする必要があります。
5. 成功ブランドの有無
企業のソーシャルマーケティング活用の成功事例を見ると、すべての企業が採用ブランドを構築しています。
企業の場合、「大きな目標に向けての成長の一翼を担うモデル」と「成長する個人の集合体のモデル」に大別されるのが殆どです。
経営者が筆頭になり、「○○の会社の採用っていいよね!」と言われるようなモデルがあるかどうかがカギとなります。
6. 等身大の情報提供
ソーシャルマーケティングは従来型の紙媒体での採用広報のように「いいところだけを見せる」というスタイルは通用しません。
ユーザーと企業の双方が「選ばれる」必要があり、お互いが等身大でコミュニケーションを図ることが重要になります。
7. 経営者への共感
経営者のビジョンにどれだけ共感できるかがカギとなります。企業広報において、広告としてのクオリティは重視すべきポイントとなるため、その質を見極める目を養うことも必要と言えるでしょう。
8. 情報発信の継続性
ソーシャルマーケティングの最大の特徴は、双方向コミュニケーションの継続が可能であることです。コミュニケーションが持続しなければ、採用意欲や誠実さに疑問を持たれることにつながる可能性があります。
9. 情報のクオリティ
ユーザーの企業理解度、購買意欲などの度合い、それぞれのキャラクターなどを考慮しながら的確な情報を提供する必要があります。
SNSの活用という点ではネットリテラシーの高いユーザーの方が長けている場合もあり、発信する内容についての吟味が必要です。
10. 誤解・炎上のリスク
過去に、担当者の個人的発言が企業としての公式見解として捉えられたことによるトラブルが実際に起こっています。
企業の社会的評価に直結する問題として、発信者としての立場を明確にする必要があります。
11. 個人情報保護・管理
SNSを活用する上で、エントリーシートの個人情報などは厳重に管理しなければなりません。PCのセキュリティなどに十分留意し、乗っ取りなどによる個人情報漏えいを防がなければなりません。